- update更新日:2019.09.20 folder未分類
当院で行うDRTでは、毎回身体の状態を術前と術後に検査します。
症状により変わりますが、どのような状態でも必ず行う検査が三大指標になります。
当院の検査 三大指標
三大指標とは、首・肩・ふくらはぎの三か所ですが背骨の歪みをみる場所です。この三か所は身体のストレス(姿勢、生活環境、寒暖差、疲労など)が蓄積しやすい部位で、最初にこの部分に影響します。
この部分をチェックすると、痛みを感じる場所がほぼあります。
それは圧痛であり、痛ければ痛いほど、また痛い場所が多いほど身体は状態が悪いと見ます。
悪いというのは本来の自己回復力が働かないので,寝ても回復していき難い状態です。
逆に痛くなければ自己回復力が働きやすいので勝手に状態は良くなっていきます。
痛くない状態をDRTでは正常ととらえます。